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上野公園の桜の見ごろは?いつまで花見ができる?ライトアップは?

上野公園の桜の見ごろは?いつまで花見ができる?ライトアップは?

全国お花見1000景にも選ばれる上野公園は、江戸時代から桜の名所として広く知られていて、上野公園の公園中通りを中心にしてトータル1200本の桜が圧巻のお花見スポットとして人気があります。テレビでもよく出ているので一度行くことに。いろいろ調べてみました。

上野公園の桜の見ごろはいつ?2016

桜の見ごろは毎年3月下旬から4月下旬にかけてで、春の訪れが早い年には入学式や入社式を満開の桜とともに迎えることができますし、春の訪れが遅い都市でもゴールデンウィーク前には満開の見ごろを迎えます。

上野公園の桜は東京都内でもお花見スポットとして大人気なので、見ごろが近づくと毎日のようにテレビなどでも実況中継がされて「今日は5分咲き」「満開は来週ごろ」などとニュースなどで情報収集できます。

その年の天候によって若干見ごろの時期が変わるので、上野公園でお花見をしたい人はフレキシブルに対応することが必要だと思います。

ちなみにビールや日本酒などのアルコール販売はしていませんが、持ち込みはOKで、この時期は新社会人が上司たちと初めての外飲みを楽しんでいたり、学生たちの新人歓迎会も兼ねたお花見が開催されたりしています。

上野公園の桜は圧巻なので、一度は見ておきたい人気のスポットです。満開が近づくと平日でも夜間はとても混雑するので、のんびり桜を満喫したい人なら平日の昼間が良いでしょう。夜になると公園がライトアップされて夜桜を楽しめるのも、上野公園がお花見名所になっている理由だと思います。

上野公園の桜はいつまで花見ができる?

上野公園の桜は、例年の気温によって満開になる時期には若干のずれがありますが、目安としては4月下旬ぐらいまで桜を楽しむことができます。公園中通りを挟んで両側に美しく咲く桜を見ると、たくさんの桜に包まれて、日本人に生まれて幸せだなという気持ちになることができます!

上野公園の桜は、誰もが自由に通行できる公園内に咲いているので、昼でも夜でも自由にお花見を楽しむことができます。4月はちょうど学生たちは新学年がはじまる時期時期ですし、社会人は異動の時期で歓迎会が頻繁に行われる頃です。この時期に桜が満開になると、木曜日や金曜日の夜には上野公園内ではたくさんのサラリーマンや学生たちがお花見を楽しむので、かなり混雑します。

雨がふってしまうと一気に散ってしまうので、4月の1か月間は毎日テレビで実況される桜の開花状況をチェックして、風雨で桜が散ってしまう前にお花見を計画するのがおすすめです。

上野公園では毎年3月下旬から4月上旬ぐらいにかけて、うえの桜まつりが開催されています。時期は桜の満開日に合わせて変わるので、テレビでチェックすると良いと思います。うえの桜まつり開催期間には、骨董市が出たり、桜がライトアップされたりして楽しめます。

上野公園の桜のライトアップはいつ?

上野公園では、毎年桜が見ごろの季節を迎えると、うえの桜まつりが開催されます。東京都における開花宣言は毎年3月下旬に出されますが、気温や天候などによって満開になるのは4月上旬ぐらいが多く、うえの桜まつりも桜の満開日に合わせて開催されるので、毎年開催日は微妙に変わっています。

うえの桜まつりでは、公園中通りにぼんぼりが飾られ、ぼんぼりの光によって桜が美しくライトアップされ、夜桜が楽しめます。

上野公園には1200本の桜が立っているので、公園内を歩くだけでも風情や情緒を思う存分に堪能できます。

ライトアップは、うえの桜まつり開催期間中なら毎日行われていますが、ぼんぼりの点灯は夜の8時までとなっています。
ライトアップを楽しみたい人なら、その時間までに足を運ぶのをおすすめします。ライトアップといっても、強い光を当てるタイプのものではなく、ぼんぼりの明かりが桜を美しく照らしてくれるタイプで柔らかみのあるライトアップとなっています。

上野公園で桜を楽しみたい人に私が一押しするのは、噴水広場に向かって続く桜通りです。
週末には観光客でかなり混雑しまますし、お花見とか宴会も多く行われているので、グループ向けの場所だと思います。
のんびり桜を満喫したい人なら、不忍池当りがおすすめです。いろいろなスポットで異なる楽しみ方ができる点が、上野公園の魅力です。

まとめ

上野公園の桜は、ライトアップもぼんぼりで、日本の風情が感じられます。たくさんの桜に囲まれて、広い公園にたいくさんの桜があるので、歩いて散策してみてください!