2021年10月天秤座の新月のスケジュール

2021年10月天秤座の新月のスケジュール

2021年10月 天秤座の新月は、10月6日 20:06から始まります。

ピンク色の時間帯が、新月開始から8時間です。願いが叶う力が最も高い時間帯です。
この時間帯に願い事を考え始める、書き始める、というように作業をスタートさせるといいです。

去る9月23日は秋分の日でしたね。西洋占星術では太陽が天秤座に入りました。春分の日と秋分の日は昼と夜の長さがほぼ同じになります。西洋占星術では春分の日を1年の最初と考えます。そうすると秋分の日はちょうど年の半分が過ぎたということになりますね。

日本に生きていると、太陽暦の変わり目の1月であったり、太陰暦であったり、はたまた会社や学校の年度の区切りである4月であったり…と節目になるタイミングがたくさんあります。どの節目を重要視するかはその人のライフスタイルや文化的な背景によって違うでしょう。

でも何か区切りがあること、1年や半年の「終わり」を意識することで、成し遂げようという気持ちのドライブがかかりやすくなりますね。どんな機会でも自由に活かせば良いと思うのです。

今年の10月は緊急事態宣言も解除されました。日本では人の流れも動きも出てくることでしょう。秋分の日から世の中の空気もまた変わっています。(西洋占星術において)ですのでまた新たなスタートを切っていきましょう。

ちなみに9月27日からは「水星逆行」という西洋占星術上のイベントがあります。気持ちや言葉のすれ違いや衝突が起こりがちな期間と言われています。10月の19日までですので言動は慎重にしておくと良いかと思います。

今月も新月の願い事を活用して、自分の人生を切り開いていきましょう。

さて今月の新月は天秤座です。

天秤座は人間の善悪をはかる正義の守護神アストレアの天秤と言われています。また秋分がこの星座にあり、太陽がくると昼と夜の長さがちょうど同じになることからもともいわれています。

そして個人→他者→個人と交互にくる星座のテーマにおいて、天秤座は他者との関係を通じて自らのバランスを保ち、対立構造や関係性を調整したり交渉したりします。

乙女座で完成した自己をもって社会に出るイメージです。天秤座は個から社会へ、人脈づくりや社交がテーマになる星座です。

社会に出たばかりだとしたら?ときには自分と他者の矛盾に気づくこともあるでしょう。でも矛盾に気づいているということは両方の立場をフラットに見ることができているのです。そして常に中立であろうとし、調整や仲裁をして均衡を図ろうとします。

その姿はともすれば優柔不断で二面性を持っているようにも見えなくもありません。2つの言い分があり、それぞれの立場があることを尊重し、双方の立場を見るのですから時間もかかります。

そんなマイナス面もありながらも、プラスの側面のほうが遥かに勝っていると言えそうです。

自他のバランスが取れて均衡している様子には、平和であり、調和した美しさを感じることができます。そのため「均衡の取れた美しさ」は天秤座の大きなテーマとなります。左右対称の肉体やポーズも美しさを感じますね。誰が見ても安定して美しいと感じるのが天秤座の司る「美」です。

天秤座は対になるものを秤にかけてゆらゆらとその真中を探ります。人間関係で対になるものといえば、恋人や夫婦が思い浮かぶでしょう。男女のパートナーシップでは近づけば近づくほど良い面も悪い面も見えます。ときに良い面が悪い面を見せることもあります。夫婦関係が一方的な力関係をもつこともありえます。

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パートナーシップはカップルそれぞれの形がありますが、もし平等なパートナーシップを望むのであれば天秤座の新月は願いと叶えるのに最高のチャンスです。バランスを取るための願い事を是非入れておきましょう。

2つの異なるもののバランスはおおよそ全て願い事のテーマとして適しています。仕事とプライベートのバランスを見直すための願い事も良いですね。

天秤座の司る職業は、裁判官や調停人、交渉人や仲裁人です。仲介業も入りますし、パートナーシップ専門のカウンセラーもテーマになります。いずれも中立的立場でバランスをとり問題を解決する側面を持ちます。これらの職業や仕事への態度をテーマに願い事を書くと叶いやすいですね。

または芸術や音楽や映画などの評論家もテーマにはいってくるでしょう。中立的にあらゆる面から物事を見て評価し他者に伝えることができます。バランスの良い美学をもつという意味で最適です。

しかしバランスを取ることを重視するあまり、ずっとゆらゆらと揺れ続ける天秤だったとしたら…。何も決まらないまま時間だけが過ぎてしまいますね。

右と左、善と悪、悪と悪、善と善…どちらも尊重できるのは美しい姿ですが、万事そうなるとは限りません。どちらかを選択しなければならない局面で迷いが生じやすいのは確かです。

優柔不断なだけであれば害はありませんが、長引く交渉のさなかに不毛な言い争いが生じてこじれてしまう結果もまたあるものです。どちらかに与しなければならない場面も人生においてはおこります。

もし自分の優柔不断さが原因となって何か問題を抱えているのであれば、今月の新月の願い事に書いて改善してしまいましょう。

何かしら葛藤を抱えている人も、改善する願い事を書くと楽になれるかもしれません。

あちらを立てればこちらが立たない…と心のなかで迷うことは人間誰しもあります。俯瞰して良い面も悪い面も見えているから迷うのです。それ自体は決して悪いことではありません。盲目的に間違った方向に進んであとから後悔するような事態には少なくとも陥らないのですから。

しかし葛藤する時間ばかりが続けば、自らの精神力をすり減らしていき、判断力も鈍ってしまいかねません。ときには完全平等の美意識を少し緩めて妥協することも必要なのかもしれません。後日機会をあらためてリバランスすればいいかもしれないのです。

「嫌われる勇気」というアドラー心理学の書籍が一時期流行りましたが、すべての人に好かれることを目指すと上手くいかないことも多いです。選択肢や価値観が多様化していく風の時代では全てを満たす事ができず取捨選択を迫られることが多々あります。

視点を変えて別の均衡を見出すという方法もあるかもしれませんね。別の意味や視点からの平等を探すのも方法ですし、それを見つける願い事もありでしょう。

天秤座の願い事に最適な体の部位は、副腎、お尻、腎臓です。糖尿病といった症状もテーマになります。改善したい場合は願い事に書いておくと叶いやすいでしょう。

その他、天秤座のテーマや願い事の具体的な書き方はこちらを参照してください。

天秤座の新月の願い事 書き方の例はこちら>>

あなたは何と何のバランスを取りたいと思っていますか?