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1人暮らしのインテリアに緑を!お勧めの観葉植物、簡単室内栽培

1人暮らしのインテリアに緑を!お勧めの観葉植物、簡単室内栽培

1人暮らしの部屋、インテリアで家具にこだわるのももちろんですが、観葉植物があったほうがこなれたおしゃれ感を演出できます。面倒だと思われがちな植物ですが、簡単に育てられるものもありますよ。部屋にグリーンを置きませんか?

一人暮らしのインテリアに緑は不可欠?あるとよい理由は?

インテリア雑誌では、必ずと言ってよいほど部屋に観葉植物やお花などを飾っていますね。確かに、緑のものがあるだけで何となくオシャレに見えてきますが、実はインテリアに観葉植物やお花を飾るのにはたくさんのメリットがあります。

まず、観葉植物などには空気をキレイにしてくれるというメリットがあります。天然の空気清浄機のようなものとも言われているくらいです。また、光合成により酸素を増やしてくれるので、居心地のいいお部屋にしてくれるのも観葉植物など緑のものをおくメリットの一つとなります。

さらに、観葉植物などを置くことでリラックス効果を高めてくれます。健康にいいとされている成分であるフィトンチッドという成分を放出してくれるので、脳内のα波を増やしてくれると言われています。

他にも、目の疲れにも緑のものはいいと言われているため、観葉植物などを置くことで眼精疲労にも効果を発揮してくれます。観葉植物をおいたことで視覚疲労が回復して緊張感がなくなったという実験結果もあるくらいです。

そして、植物には保湿加湿効果があります。自身の水分を蒸発させることで空気の乾燥を予防してくれるのです。もちろん大きさなどにもよりますが、観葉植物などの緑のものを置くことで適度な湿度を保つことができるのです。

私自身も観葉植物を部屋に置いていますが、インテリアとしてももちろんそうですが、緑のものがあるだけでリラックスき、居心地のいい空間を作ることができている気がします。

一人暮らしのインテリアにおすすめの観葉植物は?

観葉植物といってもいろいろな種類があります。手入れが大変なもの、簡単なものなどありますが、一人暮らしの方や初めて植物を育てられる方は、とにかく手間のかからない、お手入れが楽な観葉植物がおススメです。

室内で育てるのに最適で、初心者でも育てやすいと言われているのがシェフレラです。寒さにとても強く0度まで耐えることができます。乾燥にも日陰にも強いので、ちょっとお手入れを怠っても枯れてしまうことが少ないという特徴があります。観葉植物の中でもかなり丈夫なので初心者にオススメです

また、マイナスイオン効果が高いとあって人気のあるサンスベリアは、乾燥や暑さに強く丈夫で育てやすいと言われています。場所も取りませんし、飾るところを選ばないのが嬉しいところです。

観葉植物の中でも若い方に人気が高いのがガジュマルです。寒さと日陰に強く、どんな環境でも馴染むため部屋のインテリアにはピッタリです。室内で育てやすいので、一人暮らしの方でも育てることができる観葉植物となっています。

この他にもまだまだたくさん観葉植物には種類がありますが、始めから育てにくいものを選ぶのではなく、育てやすいものから取り入れていくようにすると枯らすようなこともないですので、安心です。

私はシェフレラを育てていますが、2~3日に一度水をやるだけで勝手に育ってくれています。簡単なので育てるのが楽しくなってきて、今ではいろいろな観葉植物を置いています。部屋が明るくおしゃれになっていい感じです。

観葉植物は簡単に室内で育てられる?どんな植物がいい?

観葉植物には日を好むものと日陰でも育っていくものなどいろいろなタイプのものがあります。また、観葉植物は手間がかかるものもありますし簡単に育てられるものもあります。育てる自信がないという場合や初めて観葉植物を置くという時は、室内でも簡単に育てられる観葉植物を取り入れることが大切です。

まず室内でも育てやすいのが、オリヅルランです。寒さにも強く蛍光灯などの明るさだけでも育ち、初心者にうってつけの観葉植物の一つです。逆に直射日光が苦手なので直接当ててはいけません。また、ポトス・ライムも室内で育てやすい観葉植物となっています。かなり日陰に耐えられるという特徴がありますが、寒さに若干弱いので冬場は5度以下になるような場所には置かないようにしましょう。

さらに、デコラゴムもオススメです。寒さと乾燥に強く、日陰でも育つ観葉植物です。ゴムの木とも呼ばれるこの観葉植物は、オシャレなインテリアとしてもオススメなので、チェックしておくといいでしょう。そして、テーブルヤシは明るめの場所を好むものの暗い場所でも育ちます。室内でも元気に育ちますが、乾燥が苦手なので霧吹きなどで葉の表面に水分を与えてあげましょう。

この他にもフィカス・プミラモンステラなど比較的簡単に育てられる観葉植物はたくさんあります。

ただ、育てるのに自信がなくて…というのであれば、フェイクグリーン(人工観葉植物)を活用してもいいでしょう。これなら枯らしてしまう心配は全くありません。最近のフェイクグリーンは本物と間違えるくらい精巧にできているものもありますし、光触媒によって空気をきれいにする機能があるものも販売されています。

たまに葉っぱにつく埃を落としてあげるくらいで、全く世話が要りません。長期外出する場合でもほったらかしで心配ないですし、春夏秋冬、いつでも緑を楽しむことができます。

まとめ

いかがでしょう?見た目もよくて、育てやすいグリーンをいくつかご紹介しました。お気に入りのデザインの鉢ごと買って、部屋に置いてみてください。意外と簡単に育てることができますし、部屋の雰囲気がぐっとよくなりますよ!