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京都のイルミネーションなら京都イルミエール!雪は?車で行ける?

京都のイルミネーションなら京都イルミエール!雪は?車で行ける?

京都でイルミネーションイベントといえば、京都イルミエール。人気も高まってますが場所がるり渓谷という山奥なだけに電車より車で行きたい人も多いと思います。開催情報と例年の雪の状況と車で行く場合の情報をシェアします!

京都の冬のイルミネーションなら京都イルミエール

多くの方を魅了しているイルミネーションスポットである京都イルミエール。

時期:2015年10月31日(土)~2016年4月3日(日)

時間帯:16:30分~21:30分

となっていて、最終受付は21時です。点灯は日没後となるため、日没の時刻に伴って変更することがあります。

関西最大級とされる京都イルミエールの2015-2016の見どころは、3Dプロジェクトマッピングです。

上映時間:17:30、18:20、19:20、20:30

4回上映で1回の上映時間は10分程度です。ただ、上映時間についても微妙に変更する場合がありますので、ご覧になられる方は当日にも時間を会場の方に確認することをお勧めします。

広大な敷地の中に、メインツリーあり、奇跡のオーロラあり、ロイヤルウエディングを彩った音と光の魔法のイルミネーションもありと、見所がたくさんあります。さらに、誓いの展望台など、みる者すべてを魅了させるイルミネーションが今年も彩を与えてくれています。

チケットは、会場販売当日券とネットやコンビニで購入することができる券と2種類あります。当日券は大人1000円、小人500円、インターネット及びコンビニでの購入は大人950円、小人480円となっています。両方とも、クリスマス期間中は若干チケット代が高くなっていますのでご注意ください。

公共の交通機関を利用してもいいですし、駐車場も無料で530台分止めることができますので、お車でお越しの方でも安心です。私も車で行きましたが、止められるスペースは十分にあったので心配いらないと思います。

京都イルミエールは雪の時期?天候と服装の注意点は?

京都は雪があまり降らない気候も比較的暖かい都道府県ですが、京都イルミエールが開催されるるり渓温泉は、京都でも山奥にあります。毎年開催は10月末から4月の上旬あたりですが、寒さが厳しい12月中旬から2月くらいにかけては雪が降り、積っていることも少なくありません。2014年度は1月の初旬には雪が積もり、とても寒かったんです。

ただ、雨天でも営業していますし、雪が降っていても十分楽しむことができます。逆に雪が降る中だと、幻想的な世界が広がってイルミネーションがさらにキレイに見えるかもしれません。

京都の山奥の広大な敷地の中に作られたイルミネーションスポットで、電飾の中を歩き回るイベントですので、防寒対策はしっかりされていくことをオススメします。コート、防止、手袋、マフラー、ブーツ、カイロなどなど取り揃えた上で、京都イルミエールにでかけましょう。

また、雪道に慣れていない方は雪道がどのくらい滑るのか知らない方も非常にたくさんいます。雪道を歩く時は、歩幅を小さくして歩くこと、かかとからしっかりと着地してゆっくり歩くことが大切です。目には見えなくても、凍結している場所もあります。凍結している場所は、しっかり着地しても足を離す時に滑ることがありますので、十分な注意が必要となります。

 

京都イルミエールに車で行くには?駐車場は?

京都イルミエールは、公共の交通機関を利用してもいいですが、車で行くことも可能です。京都イルミエールの近くに無料で530台分の車を止めることができる駐車場が完備されています。2014年度の来場者は1万人を超えたと言われていますが、私が行った時は駐車場も比較的あいているところがあったので、停められないということはありませんでした。もちろん、休みなどの関係によっても変わると思いますが。

ただ、京都イルミエールが開催されている場所は京都の中でもかなりの山奥になります。2014年度は1月に雪が降りました。行く前に道路状況を確認し、チェーンを持参するか、スタッドレスタイヤに履き換えて行かれることをおすすめします。

また、雪が積もっていることも考えられますので、雪下ろしやコンパクトな雪かきなどを持っていくと便利なこともあります。雪に慣れていない方は特に、雪道の運転は滑りやすいですので、ゆっくり焦らず運転しましょう。

雪道を走るのに自信がないという方は、雪が降る前に京都イルミエールへ出かけた方が賢明です。毎年10月末から開催されていますので、12月に入る前に行けば雪の心配は余りありません。

カーナビが古いと出ない可能性も否定はできませんが、カーナビで「るり渓温泉」と設定するとすぐに場所が出てきますので、ほとんど迷うことはありません。もちろん、車でなくとも電車でも行けますが、駅からは無料送迎の直通バスで移動することになります。バスの時間は約1時間に1本ですから、逃すと待ち時間が相当出てしまいます。車のほうが自由度が高いんですよね。

とにかく年明けに行くならば事前の天気予報チェックと雪対策はしっかりしていってくださいね。

まとめ

京都の自然に囲まれて壮大なイルミネーションを楽しめる京都イルミエール。幻想的な空間を楽しむために、防寒と車の雪対策はしっかりしていきましょう。期間も長いイベントですので混雑も他のイルミネーションと違い分散されていると思います。楽しんでくださいね!