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河津桜の見ごろ2024河津桜祭りへのアクセスとおすすめルート

河津桜の見ごろ2024河津桜祭りへのアクセスとおすすめルート

まだ寒い時期から咲く桜として有名な河津桜。河津桜まつりは全国的に有名です。桜の見ごろが長いのがメリットである半面、開花時期もちょっとずれたりします。見ごろ情報を調べてみました。

河津桜の見頃はいつ頃?2024イベント情報は?

通常の桜は1週間や長くても10日ほどで散ってしまうのに対して河津桜は満開まで約1ヶ月という長い期間楽しむことができます。

ただ、河津桜はその時期によって早く咲いてしまったり通常咲くであろう時期になっても咲かないこともあるため、開花予想にはかなり苦労すると言います。

2023年度は2月18日~3月12日まで河津桜まつりが開催されていました。また毎年大好評となっているライトアップイベントも開催されていました。

昼間の河津桜もキレイですが、夜ライトアップされた河津桜は幻想的なので、おすすめです。ライトアップされる期間は河津桜まつりの期間中の18時~21時までとなっています。

川沿いには800本近く、全体ではおよそ8,000本という数の河津桜が花を咲かせます。見どころとなる時期は、その年の天候によってかなり左右されますので、ご覧になられる際は開花情報をこまめにチェックしてみましょう。お花見に最適で出かけやすい日に行かれるといいでしょう。

河津桜祭りへのアクセス方法は?

河津桜まつりには、車で行くこともできます。駐車場が設けられていますが、大型車の場合、日中の料金は8時30分~17時まで1台3,000円、夜間の18時~21時までは1台1,000円となっています。
普通車の場合、4~13駐車場まであり、現地までは700~800メートルほど離れています。少し歩く感じかもしれません。日中は8時30分~17時まで1台500円、夜間である18時~21時までは1台200円で駐車場を利用することができます。
ちなみに、夜間駐車場を利用する場合、町内に宿泊されている方は駐車場料金が無料となります。宿ごとに券が用意されていますので、こちらをご利用ください。夜間利用できる駐車場は大型・普通車とも№12の駐車場となります。

また、会場まで電車で利用される時は、仮に東京駅から出発すれば河津駅まで直通である特急踊り子号を利用すれば2時間40分ほどとなります。新幹線や在来線は熱海駅で乗り換えるか、JR伊藤線乗り場から伊豆急行下田行きに乗車しましょう。

また、車でもパーク&トレインを使えば伊豆高原駅付近に駐車し、河津駅まで往復電車で行くことも可能です。渋滞することも予想されますので、渋滞を避ける時間帯や日時にいくか、交通量が比較的少ないと言われている伊豆スカイラインなどを利用してみるといいでしょう。

河津桜を見るおすすめルートは?

通常の桜とは違って開花が早く、長い間咲いているのが特徴の河津桜。伊豆で行われている河津桜まつりには毎年多くの人が訪れています。

河津桜は、昼間ももちろんキレイですが近年夜間のライトアップがされるようになったため、夜も幻想的な雰囲気でとてもすてきな桜を見ることができます。気心知れた仲間と思いっきり楽しみたいところではないでしょうか。そこでおすすめのルートを少しご紹介しましょう。

スタートは河津海苑、ゆっくりと周りの景色を楽しみながら河津桜原木(飯田家)を目指します。そこから川沿いの桜並木を歩き、河津駅周辺の桜並木へと移動していきます。河津駅周辺の桜並木からスタート地点である河津海苑というルートがおススメです。歩く速さには個人差もありますので一概には言えませんが、このルートで約1時間ほとどなります。

また、川沿いの桜並木から河津駅周辺の桜並木間に、夜桜ライトアップスポットがあります。期間中毎日、18時~21時までとなっていますので、夜間お越しの際はぜひ、夜間ライトアップスポットにも立ち寄りましょう。

どんなにゆっくり歩いても2時間かかることはありません。暖かい日にお出かけになるか、夜間楽しまれる時は時間を逆算しておでかけするといいでしょう。

まとめ

昼の桜もスポットライトを浴びた夜桜もおすすめの河津桜まつり。夜は少々冷えると思いますので暖かくしていってくださいね。